【必見!】外壁塗装で後悔しない塗料選びの3つの条件

目次
外壁塗装の塗料を選ぶには3つのポイントが
建物の外壁には建物全体の印象を作るデザイン性があり、その建物のイメージを大きく左右させるメインパーツです。
また、外壁は私たちの生活空間を快適な環境に保ち続けるためにいくつかの大切な役割を担っていて建物にとってなくてはならないアイテムです。
外壁塗装をする際、多くの人は「家に合う色は何色か?」「見積額はいくら?」といった観点で進めていきます。
そして予算に見合えば発注となりますが、それよりももっと大切なものがあります。
それは使用する塗料の種類(スペック)です。
業者によっては価格に見合わない塗料を使用することもありえるので
事前に塗料の価格相場と耐用年数を理解したうえで発注するのが望ましいと言えます。
外壁塗装に使用する塗料のコストと耐用年数
コストを抑え過ぎて耐用年数が低い塗料を選択してしまうとメンテナンスサイクルを縮め、すぐに外壁塗装が必要な時期を迎えてしまいます。
結果的にはコスパが悪いと言ったケースが発生するのでコストと耐用年数を考慮した塗料の選択は必須条件です。
外壁塗装する建物の耐用年数
木造、石造、れんが造、鉄骨鉄筋コンクリート造など建物にはいくつかの種類がありその種類によってそれぞれ耐用年数があります。
塗料を選択する際は塗料の耐用年数と建物自体の耐用年数を鑑みてベストな選択が必要となります。
外壁塗装をおこなう方のお住まいの地域環境
お住まいの地域によってそれぞれ環境が異なります。
海の近くであれば塩害、寒冷地であれば冷害というように、公害にも地域それぞれの特色があります。
それぞれの公害に適した塗料の選択を怠ると耐用年数が格段に低くなり結果的に損をしてしまうケースも発生するので要注意です。
外壁塗装を損をしない条件で発注しよう!
外壁塗装を発注の際、少なくとも2~3社の住宅メーカーや工務店、塗装会社に相談、見積りを依頼して比較検討するのが理想です。
そして業者の提案が
- 塗料の耐用年数に対し価格は適正か?
- 建物の耐用年数に対し塗料の選択は最適か?
- 塗料は地域の環境に適しているものか?
という3点を満たしているかどうかを念頭に置いて外壁塗装の塗料を選択するようにしましょう。
外壁塗装で家をきれいにお化粧しなくちゃね
お家ママ